HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第7問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、二重起訴禁止の要件と具体的内容。 ▼答え 「事件」の同一性 ①訴訟物の同一性(もっとも請求原因からみて権利法律関係が同一であればよい。給付請求と不存在確認なども○) ②当事者の同一性。(当事者とは、既判力が及ぶ者。) どちらかでも違えば同一事件ではない。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法7