論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第89問

投稿日:

問題
Q、確認対象選択の適否について問題となる場面

▼答え

①事実の確認(訴訟は事実に法律を適用することで紛争解決を図るものだから。法の適用がなければ解決しない)
②過去の権利・法律関係の確認
③将来の権利・法律関係の確認
④積極的確認と消極的確認が併存する場合、積極的確認をすべきという場面。
Ex、Aの所有権確認訴訟と、その相手方Bの所有権不存在確認訴訟。


 

次の問題へ >

< 前の問題へ

-論文対策|民事訴訟法
-

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.