HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第96問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、遺留分減殺請求を受けた者が、当該請求権は一定額を超えては存在しないことの確認を求めることは許されるか。 ▼答え 受遺者は価額弁償等を解除条件とする目的物返還義務を遺留分権利者に負っており、それは現在の法律関係であるから、確認の利益はある。」 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法96