HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|商法 > 論文対策|商法 論文対策|商法第206問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、株主による差止め(360条)について、「会社の目的の範囲外の行為」とは。 ▼答え 定款所定の目的の範囲外の行為。客観的に範囲外でも、主観的に範囲外の行為であれば、差止めの対象となる。行為がなされる前であるから、取引の安全を考慮する必要がないため、主観を基準としてよいから。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|商法 -商法206