ゆきっくまんの記事
論文対策|民事訴訟法第188問
問題 Q、推定を破るにはどの程度の証明活動が必要か。 ▼答え 本規定は事実推定ではなく、法定証拠法則であるから、真偽不明に持ち込めばよい。 次の問題へ > < 前の問題へ
論文対策|民事訴訟法第186問
問題 Q、二重の推定とは何か ▼答え ①私文書中の印影が、本人の印章によるものであれば、当該印影は本人の意思に基づき成立したと推定。 ②印影が本人の意思に基づくものであれば、文書全体が本人の意思により ...
論文対策|民事訴訟法第182問
問題 Q、証拠申出が撤回できるか ▼答え ・証拠調べ開始前 =弁論主義から任意に撤回することが出来る。 ・証拠調べ開始後 =証拠共通の原則から、相手方に証拠採用の利益がある場合もあるため、同意が必要。 ...
論文対策|民事訴訟法第181問
問題 Q、証明責任の対象は何か ▼答え 主要事実。 主要事実についてさえ真偽不明にならなければ、裁判拒否は防止できるため。 証拠調べ 次の問題へ > < 前の問題へ
論文対策|民事訴訟法第180問
問題 Q、法律要件分類説における規定の種類 ▼答え ①権利根拠規定 ②権利障害規定(発生を障害) ③権利阻止規定(行使を阻止) ④権利滅却規定 次の問題へ > < 前の問題へ
論文対策|民事訴訟法第179問
問題 Q、証明責任とは何か ▼答え 真偽不明の場合に、その事実を要件とする自己に有利な法律効果の発生・不発生が認められないことになる当事者一方の危険・不利益。 次の問題へ > < 前の問 ...