ゆきっくまんの記事

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第78問

問題 Q、訴訟要件が調査未了のうちに、本案棄却の結論が出た場合、棄却判決をすることができるか。 ▼答え 訴訟要件は本案判決をするための要件であるから、その調査が未了な以上、棄却判決はできない。 ただし ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第77問

問題 Q、訴訟要件審理において、例外的に弁論主義が妥当する場合。 ▼答え 当事者の利害に関わる面が強い要件。(抗弁事項、訴えの利益、当事者適格など)   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第76問

問題 Q、本案判決 ▼答え 訴訟物たる権利の有無についての判断。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第75問

問題 Q、訴訟要件とは ▼答え 本案判決をするための要件   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第74問

問題 Q、訴訟代理権の欠缼を看過してされた判決の効力。 ▼答え 上訴、再審事由となる。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第73問

問題 Q,訴訟係属後に代理権を欠いた場合の処理 ▼答え 無権代理人の訴訟行為は原則として無効であるが、追認が可能 ただし法定代理人の場合は訴訟手続が中断する。   次の問題へ > < 前の問 ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第72問

問題 Q、訴え提起時に訴訟代理権を欠く場合の処理 ▼答え 裁判所は補正を命じ、補正期間内に補正されなければ、訴え提起が無効となり、訴えは却下される。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第71問

問題 Q、弁護士法25条に反した場合はどうか。 ▼答え 相手方は異議を述べ、行為の排除を求められるが、違反を知り・知りうべきだったにも関わらず、何ら異議を述べずに手続を進行させ、事実審口頭弁論を終結さ ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第70問

問題 Q、懲戒免職処分を受けたにも関わらず、訴訟を続行した場合の効力 ▼答え 懲戒免職が公にされていない事情の下では、一般の信頼を保護し、裁判の安定を図り、訴訟経済に資するという公益的見地から、有効と ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第69問

問題 Q、弁護士代理の原則違反の効果は ▼答え 原則として無効だが、追認をすれば効力を生じる。   次の問題へ > < 前の問題へ

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