ゆきっくまんの記事

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第68問

問題 Q、特別委任事項である和解について、一つの委任で効力が認められる範囲は。 ▼答え ①同一当事者間に生じた②一連の紛争に起因する別の請求権についても和解権限を有する。   次の問題へ > ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第67問

問題 Q、法人の代表者(法定代理人の規定を準用)について、表見法理の適用はあるか。 ▼答え ①表見法理は取引の相手方を保護するものであるが、民事訴訟は取引ではない。 ②商法24条の表見支配人についても ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第66問

問題 Q、訴訟能力欠缼を看過してされた判決に対する控訴審の処理 ▼答え 控訴を適法として受理した上で、1審判決を取り消し、差し戻して補正の機会を与える。 控訴行為自体を訴訟能力がないとして却下すると、 ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第65問

問題 Q、訴訟能力欠缼を看過してされた判決の効力。 ▼答え 有効であり、確定もするが、既判力等の内容上の効力は発生しない。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第64問

問題 Q、訴え係属中に訴訟能力を欠缼した場合の処理 ▼答え 手続の安定、明確化の要請から、個々の訴訟行為は無効。中断事由となる。 (訴えに関する手続が無効となるわけではないから、訴訟要件を欠くことにも ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第63問

問題 Q、訴え提起行為時に訴訟能力を欠いていた場合の処理。 ▼答え 裁判所は補正を命じ、期間内に補正されなければ、訴訟要件を欠く以上訴え却下。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第62問

問題 Q、未成年者が必要な方式を執らなかった場合の処理 ▼答え 取り消すか否かを意思表示にかからしめると、手続が不安定となるため、訴訟行為は当然に無効。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第61問

問題 Q、訴訟能力とは ▼答え 訴訟に関して行われる当事者・関係者の行為で、訴訟法上の効果が発生するもの。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第60問

問題 Q、訴訟能力とは ▼答え 自ら有効に訴訟行為をする能力。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第59問

問題 Q、当事者能力なきことを看過して本案判決がされた場合。 ▼答え 確定前なら上訴で争うことが出来る。 確定後なら再審事由にないため取り消すことは出来ないが、内容上の効力を生じない無効の判決。 &n ...

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