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論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第18問

問題 Q、相殺の抗弁と別訴での請求の可否。 ▼答え Q、相殺の抗弁と別訴での請求の可否。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第17問

問題 Q、二重起訴禁止に抵触した場合の効果は。 ▼答え 訴え却下判決。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第16問

問題 Q、逆に所有権に基づく土地明渡請求中に、所有権確認をする場合はどうか。 ▼答え 第一の訴えの訴訟物は、第二の訴えの訴訟物の先決関係とはならない。 (土地明渡請求の訴訟物に所有権の有無は入らない。 ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第15問

問題 Q、所有権確認請求中に、所有権に基づく土地明渡請求をする場合はどうか。 ▼答え 上と同様。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第14問

問題 Q、同一者間で、相互に同一の土地に対する所有権確認を別訴提起できるか。 ▼答え 1、それぞれ訴訟物は異なる。 2、しかし一物一権主義の下では、一方に認容判決の既判力は他方にも及ぶため、矛盾審判の ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第13問

問題 Q、一部請求の場合はどうか。 ▼答え 一部と残部では、訴訟物が異なるから、矛盾審判のおそれがない。 よって二重起訴禁止にあたらない。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第12問

問題 Q、債務不存在確認の訴え係属中に、同権利に基づく給付請求の別訴は許されるか。 ▼答え 同一の権利を問題とする以上、二重起訴禁止の趣旨があてはまり、許されない。 反訴を起こせば足りる。(反訴は同一 ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第11問

問題 Q、既判力の及ぶ者が独立当事者参加として訴え提起した場合、二重起訴にあたるか。 ▼答え 例外的に許される。 理由①独立の利益を保護する必要性。 ②矛盾審判のおそれ、訴訟不経済がない。 &nbsp ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第10問

問題 Q、看過し、両判決が出て、確定した場合の処理 ▼答え 後の確定判決が「前の確定判決に抵触する」という再審事由となり、再審の訴えで取り消しうる。 ただし取り消されるまでは、後の確定判決が優先する。 ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第9問

問題 Q、二重起訴を看過した後訴の本案判決の効力 ▼答え 上訴で取消を求められるが、確定すれば争えない。 前訴係属中に後訴の本案判決が確定すると、その既判力により前訴裁判所は拘束される。   ...

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