ゆきっくまんの記事

論文対策|民法

論文対策|民法第28問

問題 Q、心裡留保が成立する場合でも、相手方が無効を主張することは許されるか。 ▼答え 心裡留保は表示を信じた相手方を保護するためのものであり、その相手が無効を望む以上、意思表示を有効と扱う必要はない ...

論文対策|民法

論文対策|民法第27問

問題 Q法律行為の動機が公序良俗違反の場合の処理 ▼答え 1、不法な動機は外部から容易には判明せず、一律に無効とすると取引安全を害する。 2、よって動機が表示されて、法律行為の内容となったときに無効と ...

論文対策|民法

論文対策|民法第26問

問題 Q代表者名義で登記した土地を、代表者の債権者が差し押さえた場合、保護されるか。 ▼答え ①94条2項を類推する考えもある。 ②しかし権能なき社団名義が許されない以上、代表者名義には帰責性がない。 ...

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論文対策|民法第25問

問題 Q不動産を社団名義で登記できるか ▼答え ①社団自体は権利主体でない。 ∴登記できない。(代表者名義か、全員名義)   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民法

論文対策|民法第24問

問題 Q代表者は責任を負うか ▼答え ①取引の安全から、個人責任を認める考えもある。 ②しかし、法人の代表者は責任を負わない。 また取引の相手方としては、代表者を保証人にするなどの手段がある。 ∴代表 ...

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論文対策|民法第23問

問題 Q構成員の責任 ▼答え 社団としての実体から、社団の総有財産のみが責任財産。構成員が直接責任を負うことはない。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民法

論文対策|民法第22問

問題 Q財産の帰属 ▼答え 社団としての実体を重視し、構成員に総有的に帰属   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民法

論文対策|民法第21問

問題 Q要件 ▼答え ①団体としての組織 ②多数決の原理 ③構成員の変更にも関わらず団体が存続 ④代表方法、総会運営、財産管理、その他団体としての主要な点の確定。   次の問題へ > < 前 ...

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論文対策|民法第20問

問題 Q代表者個人の責任は認められるか。 ▼答え ①代表者の行為には、機関と、個人という両面がある。 ∴認められる。 ○権利能力なき社団   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民法

論文対策|民法第19問

問題 Q法78条と、民法715条の違い ▼答え ①前者は「代表理事、その他の代表者」 ②後者は「それ以外の理事、被用者等」 による不法行為。   次の問題へ > < 前の問題へ

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