ゆきっくまんの記事

平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第21問|解説番号473

刑訴473問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 殺人罪の共同正犯において、実行行為者が誰であるかは、罪となるべき事実の特定に不可欠とはいえないものの、一般的に、被告人の防御にとって重要な事 ...

平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第21問|解説番号472

刑訴472問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 共謀共同正犯において、「共謀」は、罪となるべき事実にほかならないから、訴因においてその存在を明示することを要し、これを認定するためには厳格な ...

平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第20問|解説番号471

刑訴471問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 即決裁判手続においては、刑事訴訟法第256条第6項の適用はない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 即決裁判手続きとは、「争いのない ...

平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第20問|解説番号470

刑訴470問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 公訴事実中に裁判官に予断を生じさせるおそれのある事項を記載したときは、これによって既に生じた違法性は、その性質上もはや治癒することができず、 ...

平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第20問|解説番号469

刑訴469問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 起訴状には、裁判官に事件につき予断を生じさせるおそれのある書類その他の物を添付することが禁止されているので、検察官が勾留されている被疑者につ ...

平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第20問|解説番号468

刑訴468問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 詐欺罪の公訴事実中に被告人の詐欺の前科を記載することは原則として刑事訴訟法第256条第6項に違反して許されないが、被告人が同前科による刑の執 ...

平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第20問|解説番号467

刑訴467問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 恐喝の手段として被害者に郵送された脅迫文書の趣旨が、その内容を相当詳細に摘示しなければ判明し難いような場合には、公訴事実に脅迫文書の全文とほ ...

平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第19問|解説番号466

刑訴466問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 公判前整理手続において被告人又は弁護人に主張明示義務を課す刑事訴訟法第316条の17の規定は、被告人に対し、自己が刑事責任を問われるおそれの ...

平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第19問|解説番号465

刑訴465問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 身体の拘束を受けている被疑者に取調べのために出頭し、滞留する義務があると解することは、直ちに被疑者からその意思に反して供述することを拒否する ...

平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第19問|解説番号464

刑訴464問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 呼気検査は、酒気を帯びて車両等を運転することの防止を目的として運転者らから呼気を採取してアルコール保有の程度を調査するものであり、その供述を ...

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