ゆきっくまんの記事

論文対策|行政法

論文対策|行政法第67問

問題 Q、国賠法2条の責任の性質 ▼答え 無過失責任。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|行政法

論文対策|行政法第66問

問題 Q、被害者による公務員への個人的責任追及が認められるか。 ▼答え 国が賠償をする以上、被害者の救済は満足されるため、萎縮回避のためにも、個人への追及は認められない。   次の問題へ > ...

論文対策|行政法

論文対策|行政法第65問

問題 Q、職務を行うについて、とは ▼答え 客観的に職務行為の外形を備える行為。(自己の利益を図る目的であっても。)   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|行政法

論文対策|行政法第64問

問題 Q、申請後の処理が遅延したことが違法となる条件 ▼答え まず不当に長期間処分がされない場合、申請者が精神的な損害を受けることから、それを回避する条理上の作為義務がある。そしてその作為義務に違反す ...

論文対策|行政法

論文対策|行政法第63問

問題 Q、その判断要素 ▼答え ①生命健康財産への危険の存在 ②危険発生の予見可能性 ③危険発生の回避可能性 ④権限行使の期待可能性。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|行政法

論文対策|行政法第62問

問題 Q、規制権限の不行使が違法となる場合。 ▼答え 1、現代においては行政権は国民生活に深く介入しており、正常な国民生活には行政権限の適正な行使が必要であるから、行政便宜主義の無制限な適用は認められ ...

論文対策|行政法

論文対策|行政法第61問

問題 Q、公務員の不作為が対象となるか ▼答え 不作為が職務上通常尽くすべき注意義務を尽くしていない結果と評価されれば違法と評価される。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|行政法

論文対策|行政法第60問

問題 Q、違法性と過失の関係 ▼答え 1、原則として違法性と過失は別個に考えるべきである。(例法律解釈が分かれる場合に、一定の根拠をもとに結果的に違法とされた行為をした場合、違法ではあるが、過失がない ...

論文対策|行政法

論文対策|行政法第59問

問題 Q、その判断基準 ▼答え 結果ではなく、行為の態様に着目した上で、その公務員が職務上通常尽くすべき注意義務を尽くしたか否かによって違法性を判断する。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|行政法

論文対策|行政法第58問

問題 Q、違法性とは。 ▼答え 当該行為が、客観的にみて規範に違反していること。   次の問題へ > < 前の問題へ

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