ゆきっくまんの記事

論文対策|商法

論文対策|商法第299問

問題 Q、支配人の意義 ▼答え 会社に代わり、その事業に関する包括的代理権を有する使用人。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|商法

論文対策|商法第298問

問題 Q、名板貸責任を追及できる相手方の要件。 ▼答え 善意無重過失。(重過失は悪意と同視。)   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|商法

論文対策|商法第297問

問題 Q、許諾者と被許諾者の営業が同種であることが必要か。 ▼答え 異業種間では外観への信頼が生じないことから、同種であることを要する。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|商法

論文対策|商法第296問

問題 Q、営業について許可をせず、手形行為にのみ許可をした場合の処理。 ▼答え 手形行為自体からは行為者が営業主であるとの外観が生じないので、外観を信じた者を保護するという9条の趣旨が当てはまらない。 ...

論文対策|商法

論文対策|商法第295問

問題 Q、名板貸責任(9条)において、許可を得た営業上でなく手形行為のみに商号が使用された場合の処理。 ▼答え 1、文言が事業・営業であるため、直接適用はできない。2、しかし営業の一環として行っていれ ...

論文対策|商法

論文対策|商法第294問

問題 Q、会社法8条、他会社の商号の不正目的使用における「不正の目的」とは。 ▼答え 事業主体を誤認させることのみならず、移転登記を妨害し、不当な利益を得るなどの、違法の目的も含む。   次 ...

論文対策|商法

論文対策|商法第293問

問題 Q、上の要件①の判断基準。 ▼答え 最終的には会社の利益帰属主体である株主自身により判断されるべき。よって無償割当のための総会決議に重大な瑕疵がない限り、①は満たされたと考えるべき。 &nbsp ...

論文対策|商法

論文対策|商法第292問

問題 Q、敵対的買収阻止のために差別的内容の新株予約権を無償割当することの可否。 ▼答え 1、株主平等原則は及ぶが、2、①特定株主の経営権取得によって企業価値が毀損され、株主の共同の利益が害される場合 ...

論文対策|商法

論文対策|商法第291問

問題 Q、検査役選任請求において、申請後に新株が発行されて株式要件を満たさなくなった場合の処理。 ▼答え 申請妨害目的などの特段の事情がない限り、申請の適格を欠くことになる。   次の問題へ ...

論文対策|商法

論文対策|商法第290問

問題 Q、競争関係の主張には、請求者の主観的意図も証明する必要があるか。 ▼答え ①主観的意図の証明は困難。②請求時に意図していなくとも、客観的に競業関係が存在するのであれば、将来において不利に使用さ ...

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.