ゆきっくまんの記事

論文対策|憲法

論文対策|憲法第20問

問題 Q、在留の自由は保障されるか。 ▼答え 在留は入国の継続であり、入国の自由が保障されない以上、在留の自由も保障されない。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|憲法

論文対策|憲法第19問

問題 Q、入国の自由は保障されるか。 ▼答え 国際慣習法上、自国に危害を及ぼす可能性のある外国人の入国を拒否することは、自国の裁量であり、入国の自由は権利の性質上日本国民のみを対象としている。 &nb ...

論文対策|憲法

論文対策|憲法第18問

問題 Q、政治活動の自由はどの程度認められるか。 ▼答え 前文・1条が日本国民による国民主権を定めていることから、我が国の政治的意思決定、またはその実施に影響を及ぼす活動など、外国人の地位に鑑みこれを ...

論文対策|憲法

論文対策|憲法第17問

問題 Q、社会権は保障されるか。 ▼答え 1、社会権は限られた財源の中で、国に対して積極的な作為を要求するものであり、一次的にはその者が所属する国家の責務である。2、よって権利の性質上日本国民を対象と ...

論文対策|憲法

論文対策|憲法第16問

問題 Q、地方レベルにおいて公務就任権は認められるか。 ▼答え 1、①職務内容、権限、統治作用との関わりなどによって、外国人の任用が許される管理職と、そうでない管理職に分別でき、機会を一切奪うのは職業 ...

論文対策|憲法

論文対策|憲法第15問

問題 Q、地方レベルではどうか。 ▼答え 1、地方公共団体も、統治機構の不可欠の要素(92条)である以上、国民主権原理(前文、1条)が妥当する。よって権利の性質上日本人のみを対象としているものであり、 ...

論文対策|憲法

論文対策|憲法第14問

問題 Q、選挙権は国政レベルで認められるか。 ▼答え 国民主権原理から、権利の性質上日本国民のみを対象としている。よって認められない   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|憲法

論文対策|憲法第13問

問題 Q、外国人に人権保障は及ぶか。 ▼答え ①人権は前国家的性格を有すること、②前文、98条2項から導かれる国際協調主義より、権利の性質上日本国民のみをその対象としていると解されるものを除き、等しく ...

論文対策|憲法

論文対策|憲法第12問

問題 Q、未成年者の人権制限の限界 ▼答え 人権保障の趣旨を没却しないよう、人権の性質に従って、未成年者の心身の健全な発達を図るための必要最小限度の制約のみが許される。   次の問題へ > ...

論文対策|憲法

論文対策|憲法第11問

問題 Q、未成年者の人権制限の根拠 ▼答え 他者加害に加え、未成熟な未成年者自身の健全な育成、保護を図ることも根拠となる。   次の問題へ > < 前の問題へ

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