ゆきっくまんの記事

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第4問|解説番号81

刑法81問目(予備) 問題 次の場合、甲に()内の教唆犯または幇助犯が成立するといえるか。 甲は、甲の所属する暴力団事務所にVを連行し、同事務所において3日間、Vを逃走できないように見張って監禁し、そ ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第3問|解説番号80

刑法80問目(予備) 問題 放火罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、妻所有の一戸建て木造家屋に妻と二人で暮らしていたところ、ある日、同家屋内において、口論の末に激高して妻を殺害し、その直後に ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第3問|解説番号79

刑法79問目(予備) 問題 放火罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、日頃恨みを持っていたVが居住するマンション内部に設置されたエレベーターのかご内に、ガソリンを染み込ませて点火した新聞紙を投 ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第3問|解説番号78

刑法78問目(予備) 問題 放火罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、深夜、本殿・祭具庫・社務所・守衛詰所が木造の回廊で接続され、一部に火を放てば他の部分に延焼する可能性がある構造の神社の祭具 ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第3問|解説番号77

刑法77問目(予備) 問題 放火罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、周囲に他の住宅のない場所に空家を所有する乙から、同家屋に付された火災保険金をだまし取る計画を持ちかけられ、これに応じること ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第3問|解説番号76

刑法76問目(予備) 問題 放火罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、日頃恨みを持っていたVの所有する自動車が止めてある駐車場に出向き、同車にガソリンをかけて火をつけ、同車を焼損させたところ、 ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第2問|解説番号75

刑法75問目(予備) 問題 正当防衛に関し、次の記述は正しいといえるか? けんか闘争において正当防衛が成立するかどうかを判断するに当たっては、闘争行為中の瞬間的な部分の攻防の態様のみに着眼するのではな ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第2問|解説番号74

刑法74問目(予備) 問題 正当防衛に関し、次の記述は正しいといえるか? 侵害者に対する攻撃的な意思を有していたとしても、防衛の意思が認められる場合がある。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第2問|解説番号73

刑法73問目(予備) 問題 正当防衛に関し、次の記述は正しいといえるか? 刑法第36条にいう「権利」は個人的法益を指し、国家的法益や社会的法益は含まれない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第2問|解説番号72

刑法72問目(予備) 問題 正当防衛に関し、次の記述は正しいといえるか? 刑法第36条にいう「不正」とは、違法であることを意味し、侵害が全体としての法秩序に反することをいう。 詳細は▼をタップ 解答 ...

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