予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第11問|解説番号31
憲法31問目(予備) 問題 条例に関し、次の記述aからbが導き出せるか? a.地方公共団体の制定する条例は、憲法が定める「地方自治の本旨」に基づき、憲法により制定する権能を定められた自治立法である。b ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第11問|解説番号32
憲法32問目(予備) 問題 条例に関し、次の記述aからbが導き出せるか? a.地方自治法は、政策に関する住民投票制度を規定していないが、憲法の定める「地方自治の本旨」からして、地方公共団体が住民投票を ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第11問|解説番号33
憲法33問目(予備) 問題 条例に関し、次の記述aからbが導き出せるか? a.条例が法律に違反するかどうかは、それぞれの趣旨、目的、内容及び効果を比較し、両者の内容に矛盾抵触するところがあるかどうかに ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第12問|解説番号34
憲法34問目(予備) 問題 憲法改正に関する次の記述の正誤は? 憲法改正国民投票制は、国民の憲法制定権力の思想を端的に具体化したものであるとの見解によれば、これを廃止することは、改正権の自己否定であり ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第12問|解説番号35
憲法35問目(予備) 問題 憲法改正に関する次の記述の正誤は? 憲法では、憲法改正には国民投票の「過半数の賛成」が必要であると規定されている。過半数の意味については、見解が分かれていたが、平成22年5 ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第12問|解説番号36
憲法36問目(予備) 問題 憲法改正に関する次の記述の正誤は? 憲法では、憲法改正について国民の承認を得たときは、天皇は「国民の名で、この憲法と一体を成すものとして」公布すると規定されている。これは、 ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第7問|解説番号21
憲法21問目(予備) 問題 比例代表制度の下における国会議員の政党間の移動に関し、記述bがaの根拠となっているか? a.比例代表制によって選出された国会議員が自発的に当該政党の所属でなくなった場合に限 ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第8問|解説番号22
憲法22問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、憲法第9条に関する次の記述の正誤は? 憲法第9条は、我が国が主権国として持つ固有の自衛権を否定するものではない。憲法前文の趣旨からして、憲法第9条 ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第8問|解説番号23
憲法23問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、憲法第9条に関する次の記述の正誤は? 憲法第9条第2項にいう「戦力」とは、我が国がその主体となって指揮権、管理権を行使し得る戦力をいう。我が国に駐 ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第8問|解説番号24
憲法24問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、憲法第9条に関する次の記述の正誤は? 憲法第9条は国の基本的な法秩序を示した規定であるから、憲法より下位の法形式による全ての法規の解釈適用に当たっ ...