予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第9問|解説番号376
刑法376問目(予備) 問題 次の事例に関し、下の記述は甲に窃盗罪の従犯の成立を肯定する論拠となるか。 【事例】甲は、乙又は乙の友人が窃盗罪を犯そうとしていることを知り、その手助けのため、乙に対し、同 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第10問|解説番号377
刑法377問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか。 甲は、警察官から職務質問をされそうになったのでその場から急いで立ち去ろうと考え、たまたま路上に駐車されていた他人所有の自動車に乗り込み、適当 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第10問|解説番号378
刑法378問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか。 甲は、タクシーの売上金を奪おうと考えて、乗客を装ってタクシーに乗り込み、行き先を指定して人気のない場所に誘導した上、同所で、乗車料金を請求し ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第10問|解説番号379
刑法379問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか。 甲は、視力回復の効果が全くない飲料について、その効果が絶大で入手困難なものと偽って,信じた客にこれを販売し、その代金として現金の交付を受けた ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第7問|解説番号364
刑法364問目(予備) 問題 因果関係に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、Vの頸部を包丁で刺し、Vは、同刺創に基づく血液循環障害による脳機能障害により死亡した。その死亡するまでの経過は、Vは、 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第10問|解説番号380
刑法380問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか。 甲は、乙がその同居の親族から盗んできたカメラを、盗品であると知りながら乙から購入した。この場合、乙は、窃盗罪についての刑が免除されることから ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第7問|解説番号365
刑法365問目(予備) 問題 因果関係に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、深夜、市街地にある道幅の狭い車道上に無灯火のまま駐車していた普通乗用自動車の後部トランクにVを閉じ込めて監禁したが、数 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第10問|解説番号381
刑法381問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか。 甲は、乙所有の土地について、価格が暴落すると偽って、これを信じた乙との間で、時価の半額で同土地を買い受ける旨の売買契約を締結した。この場合、 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第4問|解説番号350
刑法350問目(予備) 問題 住居を侵す罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 現金自動預払機が設置されている銀行支店出張所は、一般の利用客の立入りが許容されている場所であるので、同機を利用する客のキ ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第4問|解説番号351
刑法351問目(予備) 問題 住居を侵す罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 住居権者の意思に反して住居に立ち入った上、その後、退去を求められたにもかかわらず数日間にわたってその住居に滞留した場合に ...