予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第5問|解説番号487
刑法487問目(予備) 問題 判例に照らし、次の記述は正しいといえるか? 甲が、乙から封かんされた現金20万円入りの封筒を渡されてそれを丙に届けるように依頼されたが、丙方に向かう途中で封筒内の現金が欲 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第8問|解説番号503
刑法503問目(予備) 問題 不能犯と未遂犯を区別する基準に関する次の見解について、下の記述は正しいといえるか? 【見解】行為当時に一般人が認識し得た事情及び行為者が特に認識した事情を基礎とし、一般人 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第5問|解説番号488
刑法488問目(予備) 問題 判例に照らし、次の記述は正しいといえるか? 甲は、乙から、乙が海中に落とした腕時計の引き揚げを依頼され、その腕時計が落ちた場所の大体の位置を指示された。甲が、乙から指示さ ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第5問|解説番号489
刑法489問目(予備) 問題 判例に照らし、次の記述は正しいといえるか? 甲が、満員電車に乗っていた際、隣の席に座っていた見ず知らずの乙が財布を座席に置き忘れたままX駅で下車したのを目撃し、乙の財布と ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第6問|解説番号490
刑法490問目(予備) 問題 共犯の従属性に関する次の【見解】に従うと、下の記述は正しいといえるか。 【見解】共犯が成立するためには、正犯の行為が構成要件に該当し、違法性を具備することを要する。 甲が ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第3問|解説番号475
刑法475問目(予備) 問題 信用及び業務に対する罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 信用毀損罪における「流布」とは、虚偽の風説を不特定又は多数の人が認識可能な状態に置くことをいい、行為者自らが直 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第3問|解説番号476
刑法476問目(予備) 問題 信用及び業務に対する罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 電子計算機損壊等業務妨害罪は、電子計算機に向けられた加害行為を手段とする業務妨害行為を処罰対象とするものである ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第3問|解説番号477
刑法477問目(予備) 問題 信用及び業務に対する罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 威力業務妨害罪における「威力を用いて」とは、人の意思を制圧するような勢力を行使することをいい、このような勢力が ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第3問|解説番号478
刑法478問目(予備) 問題 信用及び業務に対する罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 信用毀損罪は、公訴が提起されることにより公判において事件の内容が明らかになり、かえって被害者の信用が損なわれる ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第3問|解説番号479
刑法479問目(予備) 問題 信用及び業務に対する罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 強制力を行使しない公務は、業務妨害罪における「業務」には該当するが、公務執行妨害罪における「職務」には該当しな ...