平成28年(憲法)

予備試験【短答】過去問|憲法平成28年第10問|解説番号211

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憲法211問目(予備)

問題

最高裁判例に照らした際の、内閣及び内閣総理大臣に関する次の記述の正誤は?


判例によれば、内閣総理大臣は、閣議にかけて決定した方針が存在しない場合においても、少なくとも内閣の明示の意思に反しない限り、行政各部に対し、随時その所掌事務について一定の方向で処理するよう指導、助言等の指示を与える権限を有する。

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解答

解説

判例は、問題文の通りに判示しています。

参照

▼ 参考条文・判例

最大判平成7年2月22日

▼ 魔法の言葉

名言


謙遜する必要はありませんよ。あなたはそれほど偉大ではないのだから。


~ゴルダ・メイア~

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