HOME > 平成30年(憲法) > 平成30年(憲法) 予備試験【短答】過去問|憲法平成30年第2問|解説番号260 投稿日:2019年5月16日 憲法260問目(予備) 問題 法の下の平等につき、最高裁の判例に照らした正誤は? 憲法第14条第1項は国民に対し法の下の平等を保障した規定であり、平等の要請は、事柄の性質に即応した合理的な根拠に基づくものでない限り、差別的な取扱いをすることを禁止する趣旨と解され、特に同項後段の事項は、合憲性の推定が排除される事項を限定列挙したものである。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 判例の補足意見にて、このような意見が述べられています。ですが、多数意見は後段の性質について、特に何も述べていません。 参照 ▼ 参考条文・判例 最大判昭和60年3月27日 ▼ 魔法の言葉 名言 未来は美しい夢を信じる人のためにあります。 ~エレノア・ルーズベルト~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(憲法) -予備試験, 平成30年, 憲法