HOME > 平成24年(憲法) > 平成24年(憲法) 予備試験【短答】過去問|憲法平成24年第3問|解説番号46 投稿日:2019年5月16日 憲法46問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、職業の自由に関する次の記述の正誤は? 職業の許可制は自由に対する強力な制限であるから、その合憲性を肯定し得るためには、原則として重要な公共の利益のために必要かつ合理的な措置であることを要する。ただし、この要請は、個々の許可条件の合憲性判断においてまで求められるものではない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 判例は、許可制が職業の選択の自由そのものに制約を課す強力な制限であることを理由に、個々の許可条件についても同様に「重要な公共の利益のために必要かつ合理的か」という点から審査をするとしています。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 勝つためには、一度ならず戦わなければならないこともある。 ~マーガレット・サッチャー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成24年(憲法) -予備試験, 平成24年, 憲法