HOME > 平成24年(憲法) > 平成24年(憲法) 予備試験【短答】過去問|憲法平成24年第8問|解説番号60 投稿日:2019年5月16日 憲法60問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、政党に関する次の記述の正誤は? 選挙運動の規律は、選挙制度の仕組みの一部をなすものとして、国会が裁量により定めることができる。衆議院の小選挙区選挙において、候補者以外に候補者届出政党にも独自の選挙運動が認められているのは、選挙制度を政策本位、政党本位にするという正当な政策的目的によるものといえる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 判例は、まさに問題文のように判示しています。 参照 ▼ 参考条文・判例 最大判平成11年11月10日 ▼ 魔法の言葉 名言 今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない。ここで自分らしく生きることができない人には、次なる道は開けない。 ~平尾誠二~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成24年(憲法) -予備試験, 平成24年, 憲法