HOME > 平成30年(刑法) > 平成30年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第1問|解説番号468 投稿日:2019年5月16日 刑法468問目(予備) 問題 次の事案で、甲に凶器準備集合罪が成立するか? 甲は、乙、丙及び丁と共に公園で雑談をしていたところ、同公園の隅に長さ約1メートルの棒状の角材が多数保管されているのを発見した。甲ら4名は、その角材を手に取った後、これを凶器としてVの身体に対し共同して害を加える目的を有するに至った。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 当該場所で凶器を準備した場合にも、同罪は成立します。 参照 ▼ 参考条文・判例 最判昭和45年12月3日 ▼ 魔法の言葉 名言 変革せよ。変革を迫られる前に。 ~ジャック・ウェルチ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成30年