HOME > 平成30年(刑法) > 平成30年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第5問|解説番号486 投稿日:2019年5月16日 刑法486問目(予備) 問題 判例に照らし、次の記述は正しいといえるか? 甲は、パチスロ機に針金を差し込んで誤作動させてメダルを窃取することを乙と共謀し、乙による窃盗の犯行を周囲から見えにくくするため、乙の隣のパチスロ機で通常の遊戯を行い、それによりメダルを取得した。この場合、甲自身が遊戯したパチスロ機で取得したメダルについても窃盗罪が成立する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 通常の遊戯により取得したメダルは、窃盗罪の対象とされていません。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 勇気は汝を正しい道に導く。 ~ベートーヴェン~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成30年