HOME > 平成30年(刑法) > 平成30年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第12問|解説番号523 投稿日:2019年5月16日 刑法523問目(予備) 問題 判例に照らし、次の記述は正しいといえるか? 県立高校を中途退学した甲は、父親乙に見せて安心させるだけの目的で、偽造された同高校校長A名義の甲の卒業証書を真正なものとして乙に提示した。甲は、同卒業証書を乙に見せただけであり、公文書に対する公共の信用を害するおそれがないから、甲には偽造有印公文書行使罪は成立しない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ このような場合も、公的文書に対する信頼を損なうため、行使に当たるとされています。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 汝の心に教えよ、心に学ぶな。 ~トルストイ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成30年