HOME > 平成28年(刑訴) > 平成28年(刑訴) 予備試験【短答】過去問|刑訴平成28年第19問|解説番号342 投稿日:2019年5月16日 刑訴342問目(予備) 問題 公訴時効に関し、次の記述は正しいといえるか? 検察官が、A事実を起訴した後、これと一罪の関係にあると判断してB事実を訴因に追加する旨訴因変更請求をし、裁判所もこれを許可したが、審理の結果、両事実は併合罪の関係にあることが判明し、裁判所は、同許可決定を取り消した。この場合でも、B事実について、訴因変更請求によって公訴時効の進行は停止する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 訴追意思は示されていますので、時効が停止します。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 休息とは回復であり、何もしないことではない。 ~ダニエル・W・ジョセリン~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(刑訴) -予備試験, 刑訴, 平成28年