平成28年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成28年第19問|解説番号342

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刑訴342問目(予備)

問題

公訴時効に関し、次の記述は正しいといえるか?


検察官が、A事実を起訴した後、これと一罪の関係にあると判断してB事実を訴因に追加する旨訴因変更請求をし、裁判所もこれを許可したが、審理の結果、両事実は併合罪の関係にあることが判明し、裁判所は、同許可決定を取り消した。この場合でも、B事実について、訴因変更請求によって公訴時効の進行は停止する。

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解答

解説

訴追意思は示されていますので、時効が停止します。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


休息とは回復であり、何もしないことではない。


~ダニエル・W・ジョセリン~

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