平成29年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第18問|解説番号393

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刑訴393問目(予備)

問題

検察官が一罪の一部だけを起訴することができるかにつき、次の記述は肯定説の論拠となるか。


検察官には、起訴、不起訴の裁量権が認められている。

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解答

解説

裁量権が認められている為、「全部の起訴」か「一部の起訴」かも選べるということになります。よって論拠として正しいです。

参照

▼ 参考条文・判例

本問に、参考情報はありません。

▼ 魔法の言葉

名言


人類は一つのとても効果的な武器をもっている。それは笑いだ。


~マーク・トウェイン~

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