HOME > 平成29年(刑訴) > 平成29年(刑訴) 予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第18問|解説番号395 投稿日:2019年5月16日 刑訴395問目(予備) 問題 検察官が一罪の一部だけを起訴することができるかにつき、次の記述は肯定説の論拠となるか。 刑事訴訟法は当事者主義に立ち、訴因制度を採用している。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 当事者制度・訴因制度は、共に「検察官に審査対象の設定に関する裁量権を認めるもの」です。よって一部起訴肯定の論拠となります。 参照 ▼ 参考条文・判例 本問に、参考情報はありません。 ▼ 魔法の言葉 名言 航空力学的にはマルハナバチは飛べるはずがないの。でもマルハナバチはそんなことを知らないから、とりあえず飛び続けているのよ。 ~メアリー・ケイ・アッシュ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(刑訴) -予備試験, 刑訴, 平成29年