HOME > 平成29年(刑訴) > 平成29年(刑訴) 予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第26問|解説番号434 投稿日:2019年5月16日 刑訴434問目(予備) 問題 被告人甲以外の者の供述を録取した次の書面は、刑事訴訟法第321条第1項第1号の裁判官の面前における供述を録取した書面にあたるといえるか? 乙の刑事事件における証人尋問調書 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 裁判官の面前で供述された内容ですので、他の事件・他の裁判所にかかるものであっても、裁判官面前調書にあたるといえます。類型的な信用性は担保されているといえるためです。 参照 ▼ 参考条文・判例 最決昭和29年11月11日 ▼ 魔法の言葉 名言 試練はいつだってオレを10倍強力にするからな。チャレンジするのは大好きだ。 ~マイルス・デイヴィス~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(刑訴) -予備試験, 刑訴, 平成29年