HOME > 平成28年(民法) > 平成28年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成28年第8問|解説番号406 投稿日:2019年5月16日 民法406問目(予備) 問題 債権に関し、次の記述は正しいといえるか? 生命又は身体が侵害されたことによって生じた不法行為に基づく損害賠償請求権は、その性質上、第三者に譲渡することはできない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ このような場合でも、第三者への譲渡は認められています。金銭債権は債権者の属性に関わらないものであることがその理由です。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 大丈夫、大丈夫、いつかはここを抜ける日がやってくる。 ~よしもとばなな~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民法) -予備試験, 平成28年, 民法