平成28年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成28年第9問|解説番号411

投稿日:

民法411問目(予備)

問題

債権者代位権に関し、次の記述は正しいといえるか?


詐欺による取消権は、債権者代位権の目的とはならない。

詳細は▼をタップ

解答

×

解説

詐欺による取消権は、身分上の行為でもなく、財産的価値を有するといえます。よって、代位行使が可能だと解されています。

参照

▼ 参考条文・判例

準備中です

▼ 魔法の言葉

名言


一人を失ったからといって嘆くことはない。男と女は半分ずついるのだから。


~戴聖~

次の問題へ >

< 前の問題へ

< 一覧へ >

-平成28年(民法)
-, ,

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.