HOME > 平成28年(民法) > 平成28年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成28年第11問|解説番号422 投稿日:2019年5月16日 民法422問目(予備) 問題 契約に関し、次の記述は正しいといえるか? 有償の金銭消費寄託契約において、当事者が返還の時期を定めなかったときは、寄託者は、受寄者に対し相当の期間を定めて催告をしなければ、金銭の返還を請求することができない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 寄託の場合は、消費が予定されていませんので、消費寄託だとしても返還請求は「いつでも可能」です。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 人々はよく人生を変化させてしまった出来事を恨む。でも、人生を変えるのは出来事ではなく、私たちが持たせた意味なのだ。 ~アンソニー・ロビンズ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民法) -予備試験, 平成28年, 民法