HOME > 平成28年(民法) > 平成28年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成28年第12問|解説番号425 投稿日:2019年5月16日 民法425問目(予備) 問題 委任契約に関し、次の記述は正しいといえるか? 受任者がその委任事務処理の必要上負担した債務を委任者に対し受任者に代わって弁済することを請求する権利については、委任者がこれを受働債権として相殺することはできない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ この代弁済請求権は、受任者へ利益が移転するわけではありませんし、金銭債権ではない場合もあります。よって、相殺は許されていません。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 笑われて 笑われて つよくなる ~太宰治~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民法) -予備試験, 平成28年, 民法