HOME > 平成29年(民法) > 平成29年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成29年第10問|解説番号491 投稿日:2019年5月16日 民法491問目(予備) 問題 売買契約の解除に関し、次の記述は正しいといえるか? 売主が目的物を引き渡したが、買主が代金を履行期の経過後も支払わない場合において、売主が買主に対して相当の期間を定めて代金の支払を催告したにもかかわらず、買主が代金の支払を拒絶する意思を明確に表示したときは、売主は、相当の期間が経過する前であっても、当該売買契約を解除することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ この場合は、相手に翻意を促す期間が必要ないため、すぐに契約を解除することができます。 参照 ▼ 参考条文・判例 本問に、参考情報はありません。 ▼ 魔法の言葉 名言 あきらめないことだ。一度あきらめると習慣になる。 ~斎藤茂太~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民法) -予備試験, 平成29年, 民法