HOME > 平成29年(民法) > 平成29年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成29年第11問|解説番号494 投稿日:2019年5月16日 民法494問目(予備) 問題 不動産の売買契約と同時にされた買戻しの特約に関し、次の記述は正しいといえるか? 買戻しの特約において、その期間を定めたときであっても、後日これを伸長することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 売買後、譲り受けた第三者の利益を一方的に害する可能性があるため、後の伸長は認められません。 参照 ▼ 参考条文・判例 580条2項 ▼ 魔法の言葉 名言 最も高い目標を達成するには、一歩一歩進むしかないという事実を、頭に入れておかなければならない。 ~アンドリュー・カーネギー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民法) -予備試験, 平成29年, 民法