HOME > 平成30年(民法) > 平成30年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成30年第5問|解説番号539 投稿日:2019年5月16日 民法539問目(予備) 問題 担保物権に関し、次の記述は正しいといえるか? 一般の先取特権は、債務者以外の者の財産についても成立する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 一般先取特権は、目的物を特定せず、債務者に関する全ての財産に成立するものです。他人物からは債権の回収もできませんので、問題文のような扱いは認められていません。 参照 ▼ 参考条文・判例 306条 ▼ 魔法の言葉 名言 どんなに暗くても、星は輝いている。 ~エマーソン~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民法) -予備試験, 平成30年, 民法