HOME > 平成30年(民法) > 平成30年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成30年第10問|解説番号564 投稿日:2019年5月16日 民法564問目(予備) 問題 民法上の金銭消費貸借に関し、次の記述は正しいといえるか? 貸主が借主の指示する第三者に金銭を交付した場合であっても、金銭消費貸借は効力を生ずる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ このような場合も、実質的に借主に経済的利益が移転しているといえますから、成立します。 参照 ▼ 参考条文・判例 587条大判昭和16年6月11日 ▼ 魔法の言葉 名言 凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。 ~ウィンストン・チャーチル~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民法) -予備試験, 平成30年, 民法