平成24年（民法）

予備試験【短答】過去問｜民法平成24年第5問｜解説番号98

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民法98問目（予備）

問題

留置権及び抵当権に関する次の記述は正しいといえるか？

抵当権者は、目的物が第三者の行為により滅失した場合、物上代位により、その第三者に対して所有者が有する損害賠償請求権から優先弁済を受けることができるのに対し、留置権者は、目的物が第三者の行為により滅失した場合には、損害賠償請求権に物上代位権を行使することができない。

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解答

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〇

解説

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▼ 魔法の言葉

名言


人生には解決法なんかないんだ。あるのは、前に進む力だけだ。解決法は、後からついてくるものさ。

～サン＝テグジュペリ～

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