平成24年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成24年第44問|解説番号137

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民訴137問目(予備)

問題

複数請求訴訟に関し、次の記述は正しいといえるか?


判例によれば、建物所有権に基づき建物明渡しを求める訴えを提起した原告が、請求を土地所有権に基づく建物収去土地明渡請求に変更することは、この訴えの変更が当該建物の所有権が自己に帰属する旨の被告の陳述に基づいてされた場合であっても、認められない。

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あなたの傷を知恵に変えなさい。


~オプラ・ウィンフリー~

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