平成25年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成25年第42問|解説番号203

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民訴203問目(予備)

問題

私文書の成立に関し、次の記述は正しいといえるか?なお、Aは私人の被告である。


作成者をAとして提出された借用証書につき、Aが借主欄に署名したことは認められるが、署名後に金額欄の記載が改ざんされたとAが主張する場合には、当該借用証書は、真正に成立したものと推定されない。

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解答

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