HOME > 平成28年(民訴) > 平成28年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成28年第38問|解説番号402 投稿日:2019年5月16日 民訴402問目(予備) 問題 訴えの変更に関し、次の記述は正しいといえるか? 債務者が第三者に無償で譲渡した不動産につき、債権者が詐害行為取消権を行使して所有権移転登記抹消登記手続請求訴訟を提起する場合において、訴訟係属中に被保全債権を甲債権から乙債権に変更することは、訴えの変更に当たる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 請求の内容ではなく、原告適格の前提事実の変更に過ぎませんので、訴えの変更にはあたりません。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 問題は未来だ。だから私は、過去を振り返らない。 ~ビル・ゲイツ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民訴) -予備試験, 平成28年, 民訴