HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第32問|解説番号524 投稿日:2019年5月16日 民訴524問目(予備) 問題 当事者に関し、次の記述は正しいといえるか? 係属中の訴訟の原告と共同の利益を有する者がその原告を自己のためにも原告となるべき者として選定するためには、自ら訴えを提起して係属中の訴訟との併合を求め、共同訴訟関係を成立させなければならない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 選定当事者制度は、別途提訴することは不要です。 参照 ▼ 参考条文・判例 30条3項 ▼ 魔法の言葉 名言 人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。 ~坂本龍馬~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴