平成23年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成23年第42問|解説番号53

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民訴53問目(予備)

問題

確定判決の効力に関し、次の記述は正しいといえるか?


金銭消費貸借契約に基づく貸金返還請求訴訟で請求を認容する判決が確定した場合、借主は、その後に提起した請求異議の訴えにおいて、当該貸金返還請求訴訟の事実審の口頭弁論終結前に相殺適状にあった貸主に対する債権を自働債権とし、当該貸金返還請求訴訟に係る貸金債権を受働債権とする相殺の意思表示をし、その効果を異議の事由として主張することができない。

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解答

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解説

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ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。


~マイケル・ジョーダン~

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