HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第35問|解説番号540 投稿日:2019年5月16日 民訴540問目(予備) 問題 訴えの利益に関し、次の記述は正しいといえるか? 法律関係を証する書面の記載内容の真実性に争いがある場合には、その記載内容が真実であることの確認を求める訴えについては、訴えの利益が認められる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 記載事由の真否は、本来裁判官の自由心証主義の対象です。そのため、訴えの利益は認められません。なお、成立の真否は例外的に提訴が認められています。 参照 ▼ 参考条文・判例 134条 ▼ 魔法の言葉 名言 逆風は嫌いではなく、ありがたい。どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。 ~イチロー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴