HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第38問|解説番号552 投稿日:2019年5月16日 民訴552問目(予備) 問題 抗弁に関し、次の記述は正しいといえるか? 10年の時効取得を原因とする土地の所有権移転登記手続を求める訴えの請求原因に対する「原告は、占有開始の時に当該土地の所有権を有しないことを知っていた。」との主張は、抗弁である。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 善意は民法162条からその存在が推定されています。そのため、抗弁だと解されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 他人がどうであろうと自分さえ、ちゃんとしていればいい。するだけのことをすればいい。 ~武者小路実篤~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴