HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第39問|解説番号559 投稿日:2019年5月16日 民訴559問目(予備) 問題 文書又は検証物に関し、次の記述は正しいといえるか? 裁判所は、文書の成立の真否に争いがあり、対照をするのに適当な相手方の筆跡がない場合に、対照の用に供すべき文字の筆記を相手方に命じたにもかかわらず、相手方が正当な理由なくこれに従わないときは、当該文書の成立の真否に関する挙証者の主張を真実と認めることができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ まさに問題文のように解されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 229条3項・4項 ▼ 魔法の言葉 名言 どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。 ~アインシュタイン~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴