平成23年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成23年第44問|解説番号66

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民訴66問目(予備)

問題

Xは、Yに1000万円を貸し付けたとして、Yに対して、そのうち400万円の貸金の返還を求める訴えを提起した。これに対し、Yは、請求棄却の判決を求め、当該貸付けの事実を否認するとともに、消滅時効又は相殺による当該貸金債権の消滅を主張した。この事案に関し、次の記述は正しいといえるか?


第一審裁判所が、Xの請求を全部認容したが、訴訟費用の一部をXの負担とした場合、Xは、訴訟費用の負担の裁判を不服として控訴することができる。

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解答

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解説

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もっとやれば、もっとできる。


~ウィリアム・ヘイズリット~

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