平成24年(商法)

予備試験【短答】過去問|商法平成24年第29問|解説番号142

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商法142問目(予備)

問題

手形は、主として「信用の手段」として規律され、小切手は、主として「支払の手段」として規律されている。次の記述は、この命題と関係があるか?


小切手においては、支払人が銀行その他の金融機関に限られ、かつ、振出人は、その支払人の下に小切手の支払に充てられるべき資金を有していなければならないが、為替手形においては、そのような制約はない。

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