平成28年(商法)

予備試験【短答】過去問|商法平成28年第17問|解説番号384

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商法384問目(予備)

問題

発行済株式の総数が5000株である株式会社が、募集株式について、金銭以外の財産(以下「現物出資財産」という。)を出資の目的とする旨並びに当該財産の内容及び価額を定めた場合における検査役の調査の要否に関し、次の記述は正しいといえるか?


当該株式会社から1000株の割当てを受けた募集株式の引受人が、現物出資財産として、その価額が1000万円と定められた不動産を給付する場合において、当該価額が相当であることについて税理士の証明を受けたときは、当該証明を受けた当該不動産についての現物出資財産の価額に関する検査役の調査は不要である。

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解答

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解説

税理士の証明では足りず、不動産鑑定士の評価鑑定も必要です。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


人間はまじめに生きている限り、必ず不幸や苦しみが降りかかってくるものである。しかし、それを自分の運命として受け止め、辛抱強く我慢し、さらに積極的に力強くその運命と戦えば、いつかは必ず勝利するものである。


~ベートーヴェン~

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