HOME > 平成28年(商法) > 平成28年(商法) 予備試験【短答】過去問|商法平成28年第18問|解説番号386 投稿日:2019年5月16日 商法386問目(予備) 問題 会社法上の公開会社における募集株式の発行に関し、次の記述は正しいといえるか? 判例の趣旨によれば、募集事項の株主に対する通知又は公告をいずれも欠いたことは、募集株式の発行差止請求をしたとしても差止めの事由がないためにこれが許容されないと認められる場合でない限り、募集株式の発行の無効原因となる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 差し止めの機会が与えられないことは重大な瑕疵にあたります。よって、まさに問題文のように解されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 失敗は成功の第一歩です。失敗したことを喜びなさい。これで成功へ一歩近づいたと思える人は必ず成功するでしょう。 ~ジョセフ・マーフィー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(商法) -予備試験, 商法, 平成28年