平成28年(商法)

予備試験【短答】過去問|商法平成28年第19問|解説番号394

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商法394問目(予備)

問題

甲株式会社は、会社法上の公開会社でない取締役会設置会社であり、これまで新株予約権を発行したことがない。甲株式会社の発行可能株式総数は1万株で、発行済株式の総数は8500株(自己株式500株を含む。)である。甲株式会社が発行する新株予約権に関し、次の記述は正しいといえるか?


甲株式会社がその発行する新株予約権を引き受ける者の募集において株主に新株予約権の割当てを受ける権利を与える場合には、甲株式会社も、自己株式について当該権利を有する。

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解答

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解説

自己株式には付与されません。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


この世は興味あるもので満ち満ちている。こんな素晴らしい世界で、だらだらと人生を送るのはもったいない。


~デール・カーネギー~

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